Studio Nagiでやりたいこと

紆余曲折ありましたが、9月1日のオープンになんとか間に合いそうです。

随時見学や入所を募集しています。ただ質問がある、興味があるので話を聞きたいだけでも構いません。ぜひ問い合わせページ、あるいはinfo@nagi-lull.comまでメールください。


さて、今回は僕が就労継続支援B型であるStugio Nagiの設立を決めた理由を書きたいと思います。


僕は約10年のニート生活の末、4年前にホームレスや生活困窮者、障害者の支援をするNPO法人で働き始めました。その時の支援では、主に生活保護に繋げたり、アパートやシェルター、グループホームへの入居を支援したり、食料を配るなど、衣、食、住の支援をしていました。


そんな中、人にはそれだけではなく、生きがいや人生の目標が必要なのだということに気が付きました。障害のある方や生活保護で生活している方の中には知り合いがあまりいなかったり、地域での居場所がなくて孤立している方がたくさんいます。孤独は本当に辛いです。僕自身、自室での一人の生活はとても寂しく、日々暗澹たる気持ちでいました。


そういう方がどうしたら楽しく生きていけるか。支援をしている時にはそのことを常に考えていました。そしてたどり着いた一つの解決方法が、日中活動を提供することによって人との交流の場を作ることでした。


それを実現するための一つの方法が就労継続支援B型の運営でした。この制度では、障害のある方、なかなか働くことができない方に仕事や日中生活の場を提供することができます。また、内職や作業だけではなく、創作活動をしてその作品を売り、収入に繋げたりもできます。Studio Nagiでは、絵、アクセサリー作り、キャンドル作り、音楽、漫画、動画、など、ジャンルに縛りを作りません。それがクリエイティブな、何かを生み出す活動なら何をやっても構いません。その経験を通して生きがいや生きる目標を得ることが目的なのです。


そして利用者の仲間達と交流し、いろいろな個性や価値観を認め合いながら、たまり場のような場所を一緒に作り上げたい。そういう思いでこのスタジをを設立することに決めました。


まだ僕らも素人で、右も左もわかりません。利用者の方々や地域の方々と一緒に成長させていただきたいと思っています。スタッフと利用者さん、垣根を作らずに全ての人のための居場所づくりを目指してこれから努力していきます。


Studio Nagiをよろしくお願いいたします。


令和3年8月18日

代表理事 安藤哲太朗



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